5月にはいりました。
5月病ということばがありますが、この4月に入学された皆さんは元気にやっておられますでしょうか?
5月病というのは、不安感が増しマイナスイメージの思考に捉われてしまい、勉強や仕事をやる気がなくなってしまう状態です。一時的なものである場合もありますが、医学的には適応障害とかうつ病といった歴とした病気の場合もあるそうです。そういう場合はちゃんとしたお医者さんにかからないといけません。
熱が出るわけでもなくどこかが腫れ上がるわけでもないので、自分ではなかなかわからないかもしれません。
自覚症状があるなら、また周りの人から心配されたらお医者さんに診てもらった方がいいでしょう。
医学的にはどの程度のものかわかりませんが、ネットで診断してくれるサイトがありましたのでご紹介しておきます。
http://features.career.jp.msn.com/gogatsu_test/default.htm
下は、ツィッターでのつぶやきを分析して診断してくれるそうです。
http://ymnn.rdy.jp/gogat
まぁこれらはお遊び程度に軽く思ってください。
五月病の原因は一言でいえば新しい環境になじめないということですが、学生の場合は今まで入験合格を目標に集中してきたのが終わってしまい、次の方向性が定まらないという場合もあるでしょう。また入試問題にたまたま得意なところが出てぎりぎり合格したものの、授業が始まってみるとレベルが高くでついていけなくて焦ってしまうということもあるかもしれません。今までの友達がいなくなって新しい友人ができないという人もいるかもしれません。5月病といっても、直接の原因は人様々です。
原因がいろいろなら対処法もいろいろで、こうすればOKという万能薬はありませんが、心理的なものですから、病気とまでは至らない程度のものであれば気の持ち方で治ってしまうはずです。
〇 次の目標を定める
受験が終わったらおしまいではありません。入試合格はゴールではなくスタートです。一里塚のひとつにすぎないのです。次の一里塚を見据えましょう。最終ゴールは自分が棺桶にはいるときに「ああ、充実した一生だった、価値ある人生だった」と思えるかどうかなのです(ちょっと過激?)。
〇 自信をもとう
ラッキーパンチ一発でもなんでも合格したのはあなたの実力です。学校があなたの実力を認めたのですから、ちゃんと指導する義務があります。「勉強がわからない。俺はだめかもしれない。」ではなくて、「俺に解るようにちゃんと教えろ!」くらいに思っていればいいのです。でも先生もクラス全員に教えるのだから、一人ひとりの事情に合わせろというのはちょっとかわいそうです。その場合は個別指導の塾などを活用しましょう(ちょっと宣伝(^^;)
〇 みんな同じ
あなたは環境が変わって大変かもしれませんが、それはクラスのみんなも同じです。あなたが困っていることと同じ問題をかかえている人はたくさんいます。かまえる必要はありません、気軽に話しかけてみましょう。こうした仲間をつくれるというところが、学校のいいところです。クラスの仲間だけでなく、部活などにもはいりましょう。部活では先輩がいます。先輩はあなたの1年後、2年後のよい道しるべになってくれるでしょう。
〇 明るい未来を想像しよう
世の中には辛いこと、嫌なことがたくさんあります。それは誰にでもいえることです。
しかし辛いこと、嫌なことばかりでもありません。嬉しいこと、楽しいこともたくさんあるのです。
そしてそれは、今のあなたのがんばり次第なのです。


